【2023年最新】自動車用ボディカバーのおすすめ人気ランキング５選

駐車場などで、高級車やレトロな車にボディカバーがかけられている姿を、たまに見かけますよね。
しかし、ボディカバーって使う必要はあるの？
この記事では、使うメリット３つと選び方、おすすめのカバー５選を紹介したいとおもいます。
ぜひ参考にしてみてください。

カバーをつけるメリット３つ

ボディカバーを使うメリットを３つお伝えします。
購入時の参考にしてみてください。

メリット１：悪天候から守れる

ボディカバーは、さまざまな悪天候から車を守ってくれます。

駐車場に止めてある間の雨や黄砂からガードし、海から近い地域に住んでいる場合は潮風の塩害からも車を守ってくれます。

寒さが厳しい地域では、雪や凍りつき・結露から車へのダメージを防げます。

木の下に止めてある場合は、落ち葉や、枝などの落下による傷を防げます。

メリット２：塗装の劣化を防止する

悪天候でなくても、毎日強い紫外線に晒されていれば、塗装がだんだん色褪せていきます。

しかし車を全て覆うフルカバータイプのカバーを使用すれば、日差しを遮ることが劣化を防げます。

買ったときのきれいな状態を、長く保てます。

メリット3：盗難を防止できる

車の盗難や車上荒らしに遭わないために、シルエットがわからないように車全体をボディカバーで覆ってしまうことをオススメします。
ボディカバーでシルエットがわからないように、タイヤの下まで被せてしまえばターゲットになりにくく、盗まれるリスクが減ります。
高級なホイールを装着していることや、カーナビなど高い部品がついていること、高級車だとわからないように対策できます。
長時間駐車する場合も、ボディカバーをかぶせておけば車上荒らしに遭う確率が低くなります。

車用カバー選び・使い方の注意点

ボディカバーは、けっして安いものでなく気に入らないからといってすぐに買い替えることができません。

ボディカバーには、車全体をすっぽり覆ってしまうフルカバータイプ、車半分だけ覆うハーフカバーの2種類があります。

サイズはぴったりがおすすめ

ボディカバーは、風にあおられたりしたときにめくれ上がって、水や汚れが隙間から入らないようにするためにボディにぴったりあう大きさのものを選んでください。
オーダーメイドで作れるカバーが、販売されています。

固定できるタイプを選ぼう

ボディカバーは、しっかりと固定できる紐や固定ベルトタイプを選んでください。
ゴムで固定するタイプは、ずっと使っていると劣化してきて使えなくなってしまいます。

ボディが濡れたままカバーをかけない

雨や洗車で濡れた状態で、ボディカバーを掛けてはいけません。
カバーの内側に水分があると、ボディに錆びが発生する原因になります。
サビを防ぐためにも、必ず水分を拭いてボディが乾いた状態でカバーを被せるようにしましょう。
また、ボディカバーの裏側が濡れている場合は、必ずカバーを乾かしてから被せてください。

車用カバーおすすめ人気5選

おわりに

ボディカバーを使うことで、大切な愛車を悪天候や、強い紫外線、盗難から守ることができます。

ぜひこの記事で紹介したボディカバーを参考にして、愛車にぴったりのボディカバーを見つけてみては。